*天国から目薬*

「二階から目薬」ってコトワザあるよね。
物事がうまく行かないことの例えらしい。

「二階」よりずっと高い所、例えば10階の屋上とか、スカイツリーのてっぺんから目薬を差すなんてほとんど絶対ムリ!

でもさ、もしそれよりずっとずっとずーーーーーーーーっと高い所、「天国」から目薬を差したら・・・。
なんだかうまく行きそうな気がする。。。
ここはそんなブログです^^

メディアリテラシーを磨け!/NHK・BPO問題


政府・与党、NHK注意への批判でBPOに反論

読売新聞 11月9日(月)18時46分配信


 NHKの報道番組「クローズアップ現代」を巡り、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会が、NHKを厳重注意した総務省や、事情を聴いた自民党情報通信戦略調査会を批判したことに関し、政府・与党の幹部が9日、相次いで反論した。


 菅官房長官は記者会見で、「放送法に抵触する点が認められたから、必要な対応を取ったということだ」と述べ、総務省の対応は適切だったとの認識を示した。「BPOは、放送法に規定する番組編集の際の順守事項を単なる倫理規範だと誤解している」とも指摘した。


 自民党の谷垣幹事長も記者会見で、「NHKの調査後、やらせがあるかどうか、結論を聞いた。事前に『こうしろ』『ああしろ』と申し上げたわけではない」と述べ、対応は問題ないとの認識を示した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151109-00050062-yom-pol




事の発端はNHKの『クローズアップ現代』という番組内での「やらせ問題」です。


NHKに対する国民的な信頼が、何故かいまだに高いというのが、私には理解できないのですが、こうして表沙汰になることが珍しいからでしょうね。


NHKの取材は、何かと「指示される」と取材を受けた知人から聞いたこともあります。



NHK番組の中には、かなり思想的な偏りのあるプログラムもありますから、メディアリテラシーを個々人が磨かねばならない時代だとも思いますね。(NHKだけではなく、メディア全体に言えることでもあります)



で、引用記事は、BPOがその『クローズアップ現代』のやらせ問題を調査した報告書の中に「政府批判」特に「放送に対して政府が出て来て指導するとは報道の自由を侵害するんじゃゴルァ!!」という、文言を盛り込んだことで、「そりゃ違う。」と、政府・与党がそれに反論しているわけですね。



菅官房長官発言意訳
「BPOは倫理的問題だと勘違いしてるみたいだけど、明確に法律違反だからね。放送法を管轄する総務省が事情を聞くのは仕事だからだ。BPOはつまらん政府批判文言差し込む暇あったら仕事しろよ。民放なんかNHK並みのやらせ問題ゴロゴロしてるぞ。」


流石です官房長官!
後半は私見入れましたがそういうことでしょw


てかさ、BPOの構成員見直すべきでしょ、コレ。


仕事をしない挙げ句に、当時のサヨクさんの主張同様の政府批判を展開する、とか、民間企業でそんなことしてたら普通にクビですよクビ!


放送倫理検証委員会が一般倫理問題で崖っぷちとかオカシイと思うの。



ぽちっとよろしくお願いしまーふ💛


タイタンの逆襲




■2012年米
■監督   ジョナサン・リーベスマン
■キャスト サム・ワーシントン/リーアム・ニーソン/レイフ・ファインズ 他



『タイタンの戦い』の続編。そう言えば『タイタンの戦い』はレビュー書いていなかったので、あまり親切ではないかも知れませんが、基本構造は同じでしたね。
つまり、ギリシャ神話ファンに中指を立てさせる、コスプレ映画ってことでしょうか(笑)
いや冗談です、半分だけね。



原作があまりにも有名な話なので、キャラクター的な問題は少ないですが、『タイタンの逆襲』では前作を上回るような「神の人間化」が進行しちゃっていまして、ゼウス・ポセイドン・ハデスという、ギリシャ神話の最高神たちの絡みが、まるで親類縁者の集い的になっちゃってたシーンが残念です。


というか、これ、全編にわたって言えるのですが、いくらギリシャ神話の神々が日本神話の八百万同様に「人間らしい」と言われていても、彼らは人間ではありませんから。できればもう少し、人間との(描き方の上での)差別化があっても良かったんじゃないかなと思いました。



それもこれも、主人公のペルセウスを引き立たせる為の設定なのかなぁとか思ったり。



冥王ハデスと軍神アレス(ローマ神話では軍神マルスと同質。ただしアレスと違ってマルスは評価が高い)というネガティブ系の神が組んで、ゼウス兄弟の親父神であるクロノスを復活させる為に、ゼウスを捕らえて生け贄にする。それをゼウスの息子であり半神半人のペルセウスが救い出すというストーリー。
一貫していたのは父親と息子の間の愛情でしょうか。息子のためにパパ頑張っちゃうぞっていうシーンが割と随所にあって、サム・ワーシントン演じるペルセウスパパンの微笑ましいシーンなんかが印象的でしたね。



ペルセウスの息子のヘレイオスはあまり可愛くなかったのですが、ペルセウスが命がけで軍神アレスとのガチンコ勝負をした時はいい味出してました。

ていうか、全長500メートルもある最強神クロノスをいくら三重の槍という最強アイテムがあるからって、ただの半神半人であるペルセウスがぶっ殺すとか、かなり無理ありすぎでしょ。最盛期のゼウスですらやっとだったはずなのに、結構無茶な設定だったと思うんですよね。


神々も泥臭けりゃペルセウスもかなり泥臭い、そんな(ある意味リアルな)ペルセウス英雄伝だったと思います。


ちなみに、今回のヒロインは、前作でペルセウスに命を助けられて、原作通りにペルセウスと結ばれるんちゃう?って思っていたら、そうならなかったアンドロメダです。何故かペルセウスはイオっていう不思議女性と結ばれちゃって、ギリシャ神話でも有数の美人女王アンドロメダのその存在が台無しにされてましたから。今回はその雪辱を晴らすために返り咲いています。


ただ、そんな設定なのに、描かれているアンドロメダは、軍を率いたり、剣をとったり、神に果敢に挑んだりする、戦闘的女王(モチーフは盾持つ女神アテナか?)で、作品中ではヘパイストスの嫁のアフロディーテ(ローマ神話ではビーナスと同質)に似ている設定でしたが、どうも美人設定に無理ある感じで残念でしたね。


ラストでペルセウスとアンドロメダ女王は、原作通り結ばれるような展開を見せましたが、そこに至る冒険中で、二人の恋愛に移行する心理描写もほとんど無かったため、あまり感動もしませんでした。


全体的にも前作を超えることもない、無難な感じでまとまった作品だったように思えます。



ぽちっと☆